確実に子供の役に立てるように、エンディングノートを書きました。

2018/02/23

エンディングノートって知っていますか?

自分にもしものことがあった時、遺された家族を助けるノートです。

エンディングノートとは。

高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて、自身の希望を書き留めておくノート。(Wikipediaより)

「高齢者が」とありますが、現在は30~40代の方も書いておられる方が多いんだとか。

中には震災をきっかけに書かれた方もおられます。

「自分の希望」だけでなく、加入している保険や銀行口座はどことか、すぐに必要なものが書かれてあると残された家族はとても助かりますよね。

書かれる事柄は特に決まっているわけではなく任意であるが、主に、

  • 病気になった時の延命措置を望むか望まないか
  • 自身に介護が必要になった際に希望すること
  • 財産・貴重品に関する情報
  • 葬儀に対する希望
  • 相続に対する考え方
  • プロフィール・自分史
  • 家系図

などがある。

法的効力を有する性格の文書である遺言とは異なり、在命中や死後の家族の負担を減らすことを目的としている。(Wikipediaより)

元気なうちは自分の口座のことや生命保険のことなど家族に話す方は少ないと思います。

特に若い方は自分にはまだまだ先のことと思うのも当然と言えば当然ですね。

でも、いつ何が起こるかなんて、誰にも分らないんです。

 

シングルマザーにもエンディングノートは必須!

私は子供2人を育てるシングルマザーです。

離婚した時、すぐにしたのは自分の生命保険の見直し。

結婚しているときは元夫の補助的な生命保険に加入していましたが、離婚したら子供たちには私だけです。

私にもしものことがあったら・・・と考えると、保険の見直しは最優先でした。

月3,040円で3640万円の保障!シングルマザーが入っている最低限の生命保険。

同時に医療保険も見直しました。

医療保険は、自分が入院して仕事が出来ない期間の生活費にもなる大切な保険です。

月3,432円で一生涯の保険。シングルマザーが入っている最低限の医療保険。

加入後、これで私に何かがあっても子供たちにお金を残せるとホッとしたのもつかの間。。。

「これって誰かに伝えておかないと、いざという時に使えないなら入ってないのと同じじゃない?」

考え抜いて加入した保険も、必要な時に使えなければ何の意味もありません。

いざという時、私が「この保険に入っててあそこに保険証券があるから・・・」と言える可能性はないかもしれない。

手続きも大変だろうし、今の子供たちには絶対に無理だな。。。

これは何かに書いてまとめておかなければ!!

そう思って見つけたのが「エンディングノート」でした。

 

大切な、まとめておきたいことってたくさんあるんです。

死ぬ気なんてサラサラありませんよ!

這いつくばってでも子供たちが結婚するまでは生きてやる!と決めています(笑)。

でも、いざという時なんていつ来るか分からないんです。

私が購入したエンディングノートはこれ。

表紙も中の紙もしっかりしていて、汚れにくい長持ちしそうなノートです。

中身はいろんな項目に分かれています。

書き始めた時はいいんですが、全部埋めるのは大変でだんだんとめんどくさくなってくる・・・(+o+)

大切なことなのでとりあえず全部埋めようと思うけど、なかなか時間がかかります。

保険のことや預貯金・負債のことなど、優先順位の高いものから順番に埋めていくと良いそうです。

これが子供たちの役に立つときは、私にもしものことがあった時。

それがいつか分かりませんが、私の希望通りに行けばまだまだ先になると思うので、書いた内容は変更することも多いと思います。

その時には何度も書き直しして、新しい情報に変えていきます。

 

エンディングノートに書く時の注意。

負債は必ず書く!

一般的には「負債=借金」ですね。

借金って、怒られそうだから家族にも言えないままになる人もたくさんあります。

自分が亡くなった後に知られても叱られそうですもんね(*_*;

出来れば知られないまま・・・にしたいところですが、遺された家族がそれを知らないままでいると、支払いが滞り、利息ばかりが増えていくことも。

額が大きいものは、返済不可能なものもあるかもしれません。

相続放棄出来るのは死後3カ月までなので、負債があるときには優先的に正直に書いておきましょう。

銀行口座、クレジットの暗証番号は書かない。

どの銀行にいくつの口座があるのか、クレジットカードの数や会社なども優先的に書いておきますが、暗証番号を書くのはお勧めできません。

このノート、夫のいないシングルマザーの場合は、「自分の財産=家庭内の財産」を書きまとめる物になるんです。

最重要事項がまとめてある「マル秘ノート」です。

もしもこれが盗まれたりしたら・・・。

暗証番号を書くことは、別のもしもの事態が起きたときにとても危険です。

どこに口座があるのか、どのクレジット会社なのかが分かれば何とかなるので、暗証番号は書かないでおきます。

ネット口座や株式の証券などがある場合も忘れずに書いておきましょう(*'ω'*)

スマホ・パソコンの起動時パスワード。

結構大事になるのが、自分のスマホやパソコンの起動時パスワードです。

スマホやパソコンにも知られたくない情報がたくさん入っているかもしれませんが、もしもの時の連絡先や写真など、残された家族にとっては必要なものもあります。

せめて、スマホのロック解除方法は書いておくと役に立つと思います。

 

他にもたくさんありますが、注意事項や書き方はエンディングノートに書いてある場合もあります。

書き方は自由ですが、遺された家族の役に立てるように書いておきたいですね。

 

エンディングノートはどこに置いておく?

記入したエンディングノートは、みんなの分かるところに置いておく必要はありません。

元気な時に見られると恥ずかしいものや困ることもありますからね~( ;∀;)

でも、もしもの時に家族はここを探すだろうなってところ。

いつも大切なものをしまってある場所とか、保険証券のファイルとかと一緒に置いておくと見つけてもらえそうですね。

信頼できる人に、ノートの存在を話しておくのもいいと思います。

 

大切な人が困らないために書くエンディングノート。

私がエンディングノートを書き始めたのは34歳の時です。

学資保険でお世話になっている営業の方にお話したら、「縁起でもない!」とかなりビックリされたのを覚えています。

死ぬつもりで書いているわけじゃないんだけどな~(+o+)

1つだけ、どうしても書けない項目があるんです。

ここだけはどうしても書けません。

もしもの時、遺された子供たちはここに何も書いてなかったら寂しいだろうけど、書けない・・・。

書こうとしたら泣けてくるんですよね~。。。(T_T)

まだ死ぬ気がない。っていうのもありますが、お別れの言葉のようで書きたくないんです。

 

私にもしものことがあっても、私は困りません。

一番困るのは子供たちです。

悲しい寂しい思いをさせてしまうし、その上何をどうしたらいいのか分からないですよね。

私だって今自分の親が亡くなれば、どうしたらいいか、どうして欲しいのか分かりません。

親にも書いて欲しいけど、なかなか言えなくて・・・( ;∀;)

保険のページは一覧になっているので、書きながら

  • 子供がケガをした時
  • 子供が入院した時
  • 自分が入院した時

のシュミレーションが出来て、何かあれば私もこれを見れば分かる!と思えました。

家系図や知人の連絡先などは、もしもの時だけじゃなくて今見ても役に立ちそうですよ☆

「亡くなるときのために書くノート」ではないと思っています。

「大切な人を困らせないためのノート」です。

子供のために、ぜひ書いてみてください(*'ω'*)


コクヨ【エンディングノート】(もしもの時に役立つノート)

 

【関連ページ】

-母子家庭の保険, 母子家庭の生活, 老後

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